貴方は、漫画に何を求める？アニメに、実況者に、同人誌に、イラストに、何を求める？ 我々は、いったい何のために、それらを享受し、果ては生成するのだろうか。 我々はもはや、それらを享受し始めた時代を思い出すことすらできない。それでも、我々は享受することをやめない。どこに向かっているのかもわからないまま、ただひたすらにむさぼり続けるだけなのである。 もはやそれは精神、あるいは肉体に、骨髄に刻まれた、本能的欲求の一種であるのかもしれない。 我々は、漫画やそれら日本文化的創造物らに何かを求めているのではない。 我々は、それら自体を求めているのだ。 貴方の欲望はいずこか？ 我々はここにいる。そして、貴方を待っている。 貴方が渇望するものを、我々が描こう。我々が渡そう。 さぁ、祭りは始まった。 貴方が今何をすべきか。答えはたった一つだ。 ※部誌及びイラストリクエストの数には限りがあります。ご留意ください。